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頭文字D | 「First Stage」ハチロクを愛しハチロクに愛された男のハチロク伝説の幕開け！

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アニメ
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「頭文字Dってどんなアニメ？」

「MFゴーストとの関係性は？」

後継作品となるアニメ「MFゴースト」が現在放送中です。

作中に登場するキャラクターが「頭文字D」に登場していたこともあり、気になっているのではないでしょうか。

今回は、アニメ「頭文字D」のFirst Stageについて紹介していきます。

この記事をご覧になることで、アニメ「頭文字D」がどういったアニメなのか知ることが出来ますので、是非ご覧になっていってください。

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頭文字Dってどういうアニメ？

アニメ「頭文字D」について紹介していきます。

原作は「MFゴースト」連載中のしげの秀一先生！

原作は現在も連載中の「MFゴースト」の作者であるしげの秀一先生です。

「MFゴースト」は「頭文字D」の後継作品です。

原作自体は全48巻で完結しており、2022年12月時点で累計発行部数は5600万部を突破しています。


原作、アニメ共に終了していますが、ゲームセンターではアーケードとして「頭文字D」が現在も稼働しています。

また、「バリバリ伝説」の作者でもあり、こちらの作品も人気があり、しげの先生と言えば「バリバリ伝説」という人もいるみたいです。

公道の峠を舞台にしたレースアニメ！

主人公の「藤原 拓海」がハチロクで様々な車とバトルするレースものアニメになっています。

また、公道の峠を舞台にしたレースを題材にしたアニメであり、登場する車だけでなく、舞台となる峠も実在する場所であるため、聖地巡礼をすることもできます。

頭文字D | おすすめポイントは?

アニメ「頭文字D」のおすすめポイントを紹介していきます。

非力な86が魅せる快進撃！

「頭文字D」の魅力は何と言っても、ハチロク(トヨタ・スプリンタートレノ)がFD(マツダ・アンフィニRX-7)、GT-R(日産・スカイラインGT-R)等のモンスターマシン達に対して快進撃を繰り広げるというもの。

ダウンヒル(峠を上から下へ攻めること)限定ではありますが、作中でも時代遅れとされている非力なハチロクが戦っていく姿に、ロマンを感じずにはいられません！

「藤原 拓海」程の実力があれば、本当に実現可能かもしれないと思わせてくれます。

レースのSE×ユーロビートの最高の組み合わせ！

アニメ「頭文字D」だからこそ味わえるのが、レース中に流れるユーロビートやエンジン音、速度警告音、ブレーキ音などがバランス良く絶妙に組み合わされており、最高です！

レース中のキャラクターは、基本的に無口であり、必要最低限の心理描写のみでしか声が出てこないため、流れてくるユーロビート等でスピード感を感じられるようにしてくれています。

音の一つ一つを大事にしようという、製作陣のこだわりが感じられる箇所でもあります。

ですので、漫画派の人も一度でいいのでご覧になってみてください。

見せ方が独特！

多くのレースや、バトルものの作品は主人公が挑戦者側に立っていると思います。

ですが、「頭文字D」の見せ方は独特であり、主人公の「拓海」は基本的に挑戦を受ける側として描かれています。

「拓海」が挑戦者となる回数は、作品全体を通しても片手で数え切れるくらいです。(※漫画は読んでいないため、漫画と違う場合があります。)

そのため、「拓海」に対して変な印象を抱かせに、彼自身の強さを際立たせることが出来ています。

頭文字D | 登場キャラクターは？

アニメ「頭文字D」のFirst Stageに登場するキャラクターを一部紹介していきます。

藤原親子

藤原親子について紹介していきます。

藤原 拓海 / 三木 眞一郎

本作における主人公であり、愛車はハチロクです。

比較的無口で、日頃はボーっとしています。

過去にとある事情から、部活内の先輩と衝突しています。

藤原 文太 / 石塚 運昇

「拓海」の父親であり、公私ともに認める秋名最速のドライバーと言われています。

また、「拓海」と同じく口数は少なく、ハチロクの持ち主です。

秋名スピードスターズ

秋名スピードスターズのメンバーを紹介していきます。

池谷 浩一郎 / 矢尾 一樹

ガソリンスタンドで働いている先輩で、秋名スピードスターズのリーダーです。

気前の良い兄貴分であり、S13を愛車としています。

武内 樹 / 岩田 光央

「拓海」の同級生であり、ハチロクを買うために必死にバイトに励んでいます。

お調子者であり、トラブルを起こすこともあります。

赤城レッドサンズ

赤城レッドサンズのメンバーについて紹介していきます。

上記画像の「R」が掛かれているのが「高橋 涼介」で、「K」と書かれているのが「高橋 啓介」です。

高橋 涼介 / 子安 武人

赤城レッドサンズのリーダーであり、「啓介」の兄です。

あらゆる公道バトルや、公式的に行われている試合でも負け知らずであることで有名です。

また、頭も非常に良く、「公道最速理論」を提唱しています。

愛車はFCで、ロータリーサウンドが気に入っています。

高橋 啓介 / 関 智一

赤城レッドサンズのナンバー2です。

愛車はFDで、兄の「涼介」も認める程の実力を持っています。

妙義ナイトキッズ

妙義ナイトキッズのメンバーを紹介していきます。

中里 毅 / 檜山 修之

妙義ナイトキッズのリーダーで、愛車はBNR32です。

かつて、S13に乗っていた頃に圧倒的なパワー差で負けたことから、R32に乗り換えることになります。

また、同じ理由からドリフト走行より、グリップ走行を主体とするスタイルに変わりました。

庄司 慎吾 / 藤原 啓治

妙義ナイトキッズのナンバー2でありながら、勝負スタイルの違いから「中里」とは対立しています。

愛車はEG6で、FF特有の運転スタイルを最大の武器としています。

インパクトブルー

インパクトブルーのメンバーを紹介していきます。

水着姿なので分かりにくいと思いますが、上記右画像の左の女の子が「佐藤 真子」で、右の女の子が「沙雪」です。

ExtraStageではインパクトブルーをメインとした話も作成される程の人気を誇っているコンビになります。

愛車はシルエイティで、180SXの頭をS13に交換したものになっています。

佐藤 真子 / 根谷 美智子

インパクトブルーのドライバー担当で、イケイケのドライビングスタイルとは対照的に、日常では清楚なイメージがあります。

自他共に認める碓氷峠最速のドライバーです。

沙雪 / かかず ゆみ

「真子」とは幼馴染で、インパクトブルーのナビ担当です。

「真子」とは対照的にドライブ中は冷静で、先から登ってくる車とのすれ違うタイミングを正確に読み切って指示を出しています。

日常では、イケイケな性格で奥手な「真子」の恋愛の後押しをしたりしています。

その他

その他の登場キャラクターを紹介していきます。

立花 祐一 / 西村 知道

「拓海」達が働いているガソリンスタンドの店長です。

「拓海」の父親である「文太」とは古い付き合いで、「拓海」のことを気に掛け、裏で動いたりしています。

茂木 なつき/ 川澄 綾子

明るく無邪気ですが、とある問題を抱えている女の子です。

頭文字D | ネットの反応は？

ネットの反応を紹介していきます。

ネットの反応を紹介！

実際のポストと一緒にネットの反応を紹介していきます。

イニシャルD、4thですら20年前なんだよなあ…

どうしてイニシャルdとかを見ると車が速く走ってるだけなのに、ブレーキを踏んでるだけなのに、こんなにカッコいいんやろう

見たくなってしまったのでイニシャルDをまた見てしまっている

長男、イニシャルDの曲ばかり聴いてる…
ユーロビート系🤣
そんなハマったのか🙄

面白いやかっこいいなど様々な反応が見られます。

ハマる人はトコトンまでハマれる作品と言うのが分かる反応もありますね。

まとめ

今回は、アニメ「頭文字D」のFirst Stageについて紹介してきました。

公道の峠を舞台に実在する車を使用するレースものアニメです。

現在放送されている「MFゴースト」は、「頭文字D」の後継作品にあたります。

主人公の「藤原 拓海」がハチロクで、様々な相手に対して快進撃を繰り広げるところを是非ともご覧になってください！

ロマンが分かる人には、たまらない作品になっていることは間違いありません。

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